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外国人観光客と住民の「ご縁」を 湯田中駅前に飲食店開店へ

信濃毎日新聞(2015年12月16日)

 外国人の誘客支援に取り組む企業、まちノベイト(下高井郡山ノ内町)は来年春以降、山ノ内町平穏(ひらお)の長野電鉄湯田中駅前に飲食店「GOEN(ごえん)」を開店する。開放的なテラスを設け、長期滞在の外国人観光客と地元住民が打ち解けた雰囲気で交流する「ご縁」づくりを目指す。

 店舗は木造1部2階建てで、延べ床面積約130平方メートルの予定。北信地域の野菜を使った「スシロール」やグリル、地元産リンゴのジュースなどを販売する計画だ。

 同社は今年夏、この場所でビアテラスや屋台おでんバーを運営。利用者の6、7割は地元住民だったといい、来店した外国人観光客との会話を楽しんだ。同社の笠原崇広代表は「直接地元の人と触れ合うことが旅の楽しみの一つ」とする。

 まちノベイトは2014年1月、温泉に漬かる猿で有名な町内の地獄谷野猿公苑近くでレストラン「猿座(えんざ)カフェ」をオープン。新たに計画した飲食店では、湯田中駅で電車を待つ人の利用も見込んでいる。

 同社は13年設立。旅行ツアーの開催も手掛けている。笠原代表は「食の選択肢の確保は、長期滞在の観光客にとって重要。地元の人の楽しみも広がる」と話している。

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