昨年4月に行われた富山湾岸サイクリング=海王丸パーク

昨年4月に行われた富山湾岸サイクリング=海王丸パーク

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7月24日に富山湾岸サイクリング 3月1日募集開始

北日本新聞(2016年2月10日)

 富山湾沿岸を自転車で走る「富山湾岸サイクリング」が初開催の昨年4月に続き、規模を拡大して7月24日に開かれる。昨年は募集開始日に定員に達し、追加募集した人気ぶり。今回は中級者向けの2コースを追加して4コースにし、定員を千人に増やす。3月1日から募集する。

 2014年10月に「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟した富山湾の魅力を国内外に発信しようと企画された。県が整備した氷見市から朝日町までの全長88キロのサイクリングコースを使い、昨年は初心者と中級者以上を対象にした2コースを設定。約600人が眺望や沿岸のグルメなどを楽しんだ。

 今回は参加者が体力に応じて選べるようコースを増やした。氷見市の比美乃江公園を発着点に海王丸パーク間のサイクリング(38キロ)、ウェーブパークなめりかわ間のミドル(90キロ)、黒部漁港間のロング(126キロ)、越中宮崎駅間のチャレンジ(169キロ)を用意。チャレンジ(参加料7000円)とロング(5000円)は合わせて600人、ミドル(4000円)は300人、サイクリング(3000円)は100人を募集する。


■タンデム自転車の公道利用を知事に要望 村上会長
 石井知事との懇談で、村上会長は視覚障害者が利用できる2人乗りの「タンデム自転車」を公道で運転できるようにするよう求めた。健常者のサポートを受けて乗ることができ、行動範囲拡大につながるという。

 タンデム自転車は、2人が前後に並んだサドルに座り、それぞれペダルを踏むと前進する。安全面の不安から解禁に慎重な自治体が多く、現在、公道を走行できるのは11府県にとどまる。使用には各都道府県公安委員会が定める規則の改正が必要になる。

 イベントは県と実行委、県サイクリング協会、NPO法人富山サイクル交流倶楽部、沿線9市町が主催。チューリップテレビ、北日本新聞社共催。9日、県サイクリング協会から会長の村上和久富山市議、副会長の武田慎一、藤井裕久両県議が県庁を訪れ、石井隆一知事と懇談。村上会長は「多くの人に富山湾の魅力を感じてほしい」と期待し、知事は昨年に続く参加に意欲を示し「力を合わせていい大会にしたい」と話した。

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