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「松本ヒルクライム」連携でPR 美ケ原と乗鞍の2レース

信濃毎日新聞(2016年3月5日)

 松本市内で開かれる自転車レース大会「ツール・ド・美ケ原高原自転車レース大会」(6月25、26日)と、「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」(8月27、28日)を一体的にアピールしようと、今年から連携して「松本ヒルクライム」と銘打って売り出している。両レース出場者には、特製の自転車部品を特別記念品として贈る。参加者を増やし、松本地域への観光への波及効果も狙う。

 ヒルクライムは坂道を上る自転車レース。美ケ原の大会は、市や日本サイクリング協会、浅間温泉観光協会などでつくる実行委員会が主催する。松本市の浅間温泉を出発し、美ケ原高原のゴールを目指す。乗鞍の大会は市や日本サイクリング協会、のりくら観光協会などでつくる実行委員会が主催し、乗鞍観光センター前から乗鞍畳平まで走る。

 昨年は美ケ原の大会は1729人、乗鞍の大会は4386人がエントリーしたが、参加者が減ったり、年齢層が上がったりしている。浅間温泉観光協会によると、大会前に現地入りして事前練習する人も多いが、それが松本地域の観光につながっていない。

 そこで両大会を松本ヒルクライムと銘打ち、これまで受け付けの当日に手渡していた観光施設などの割引券を事前送付し、観光への波及効果を狙うことにした。浅間温泉観光協会の寺沢健専務理事は「日本を代表するヒルクライムの大会として売り出し、自転車レースの間口を広げたい」と話している。

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