群生地で最盛期を迎えたミズバショウを楽しむ観光客=2日

群生地で最盛期を迎えたミズバショウを楽しむ観光客=2日

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ミズバショウ、湿原白く染め 長野・奥裾花自然園

信濃毎日新聞(2016年5月3日)

 長野市鬼無里の奥裾花自然園のミズバショウが例年より1週間から10日ほど早く最盛期を迎え、約81万株の白い大群落が湿原を彩っている。2日も県内外から訪れた観光客らでにぎわった。鬼無里観光振興会によると、20日ごろまで楽しめそう。

 標高1250メートル付近にある同自然園の今池湿原、こうみ平湿原では、ミズバショウの花を包み込む白い「苞(ほう)」が鮮やかに姿を見せた。その間を流れる清流にはイワナの姿が見られ、観光客らは写真を撮ったり、散策したりして楽しんでいた。

 夫婦で初めて訪れた伊那市の会社員向山充さん(60)は「ミズバショウの群生規模が予想以上に大きくて驚いた。期待通り、美しい風景を満喫できた」と話していた。

 入園料は410円(小学生以下無料)。

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