天守のすす払いをする松本城管理事務所の職員ら

天守のすす払いをする松本城管理事務所の職員ら

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松本城で年末恒例のすす払い

信濃毎日新聞(2017年12月29日)

 松本市の国宝松本城で28日、年末恒例のすす払いが行われた。松本城管理事務所の職員ら35人が天守や黒門、太鼓門のほこりを取り除き、新年を迎える準備を整えた。

 長さ3〜7メートルのほうきを手にした職員たちは、横一列になって腕を上に伸ばしたり、石垣に登ったりしながら、器用に作業。天守入り口には、職員らが手作りした長さ5・5メートルのしめ縄を手際良く取り付けた。

 天守や本丸庭園の今年の公開はこの日で終わり。管理事務所によると、2017年の入場者数は、16年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」を受けた「お城ブーム」が一段落したこともあり、16年より6万人余少ない92万人余だった。年明けは元日から公開する。

 中嶋岳大所長(56)は「大きな災害もなく、多くのお客さんを迎えられた。来年も良い年になるよう願っています」と話していた。

 28日は長野市の善光寺でも恒例の「おすす払い」が行われた。

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