長野巡回展について説明する田口さん(左)

長野巡回展について説明する田口さん(左)

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長野五輪ゆかりの資料、特別公開へ 長野で巡回展

信濃毎日新聞(2018年1月20日)

 日本オリンピック委員会(JOC)など4団体は今月27日〜3月11日、長野市エムウェーブ内の長野オリンピックミュージアムで、1998年の長野五輪・パラリンピック20周年記念事業「秩父宮記念スポーツ博物館長野巡回展」を開く。同博物館所蔵の五輪関連資料のほか、長野五輪の際に国際オリンピック委員会(IOC)から「長野の人びと」へ贈られた「オリンピックカップ」など、普段は公開していない長野五輪ゆかりの資料も並べる。

 巡回展は2015年度から毎年度、全国各地で開催。17年度も4カ所で開き、長野市が最後という。長野巡回展では、1936(昭和11)年のベルリン五輪の棒高跳びで西田修平選手と大江季雄選手が獲得した銀メダルと銅メダルを、半分ずつに割ってつなぎ合わせた「友情のメダル」や、サマランチ元IOC会長の直筆サインが入った長野五輪公式ポスター第1号など56件計123点を展示する。

 エムウェーブ総務企画部長の田口和男さん(52)は「2月の平昌五輪では県勢選手のメダル獲得が期待されている。巡回展を多くの人に見てもらい、2年後の東京五輪への盛り上がりにもつながればうれしい」と話している。

 午前10時〜午後5時。無休。入場無料。問い合わせは、長野オリンピックミュージアム(電話026・222・3300)へ。

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