フェスティバルに向けて、早速氷彫の制作に取り掛かる彫刻家

フェスティバルに向けて、早速氷彫の制作に取り掛かる彫刻家

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氷の彫刻、競演へ準備着々 20日から松本城でフェス

信濃毎日新聞(2018年1月20日)

 松本城公園(松本市)などに氷の彫刻が並ぶ20、21日の「国宝松本城氷彫フェスティバル」に向け、19日夕、氷の彫刻作りが同公園で始まった。学校帰りの学生や外国人観光客らが足を止め、氷彫刻家の作業に見入っていた。

 トラックやフォークリフトで公園内に氷柱を搬入。氷彫刻家たちが作品の完成後をイメージしながら氷柱を積み上げ、チェーンソーを大胆かつ繊細に使い、オオカミやワシなどの彫刻を作り上げた。

 フェスティバルは、松本市などでつくる実行委員会の主催で、毎冬恒例。期間中(20日午前10時〜21日午後3時半)は多くの氷彫が並ぶ。市観光温泉課は気温が高めの日が続くとみており、氷彫が解ける可能性を懸念。「早めに来場してほしい」と呼び掛けている。

 「氷彫刻界のレジェンド」(実行委員会)、中村順一さん(60)=北海道=による巨大氷像制作は、気温の影響で19日から20日午後6時ごろに変更。準備の負担などを理由に前回で終了が決まっていた「氷彫コンクール」は、開催を希望する声を踏まえて今回も開く。入場無料。

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