摘み取ったイチゴを頬張る園児=1日、福井県あわら市のいちごハウス農楽里

摘み取ったイチゴを頬張る園児=1日、福井県あわら市のいちごハウス農楽里

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もぎたてイチゴ「あま~い」 あわらの農園オープン

福井新聞(2018年2月5日)

 イチゴ狩りを楽しめる福井県あわら市山十楽の「いちごハウス農楽里(のらり)」が1日、開園した。甘酸っぱい香りが漂うハウス内で、園児が赤く熟したイチゴを口いっぱいに頬張り、もぎたての味を堪能した。

 同市の農地所有適格法人「あわら農楽ファーム」(同市山室)が2012年から経営している。ハウス3棟計約千平方メートルで、昨年10月から甘みの強い「紅ほっぺ」5400株を栽培。今季は日照時間が少なく約1週間生育が遅くなったが、甘み十分という。

 開園式には、同法人がつくった米を給食で食べている神山認定こども園(越前市)の5歳児約30人を招待した。園児たちは、色づきの良いものを丁寧に摘み取り、「あま~い」と目を輝かせながら味わっていた。宇都宮遥葵ちゃん(6)は「8個も食べたけどもっと食べたいな」と笑顔だった。あわら市内の菓子店の指導で、イチゴ大福作りにも挑戦した。

 一般向けの摘み取り体験(有料)は14日からで、5月末ごろまで。開園時間は午前9時~午後4時。事前予約が必要。火曜定休。問い合わせは「いちごハウス農楽里」=電話0776(63)6341。

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