3月14、15の両日に高岡テクノドーム(高岡市二塚)で開かれる「飛越能・食の祭典inTAKAOKA」(北日本新聞社共催)のポスターとチラシが完成した。実行委員会は飛越能地域のご当地グルメを集めたイベントで、北陸新幹線開業日を盛り上げる。
「飲食店経営サポートとやま」などでつくる実行委が主催。来場者の投票で人気ナンバーワンを決める「食の祭典グランプリ」には富山、石川、岐阜の3県の14市1村から15品が登場。県内の22店舗が自慢の味を提供する「とやま食フェスタ」、大食いタレント・三宅智子さんに来場者が挑戦する「大食いバトル」などもある。
A1判のポスターは250部、A3判のチラシは5万部作製。チラシはイオンモール高岡やクルン高岡地下街などで配布する。