第64回北日本新聞納涼花火高岡会場が4日、高岡市の庄川高岡大橋上流で開かれた。特大のスターマインや音楽花火、大玉など約2000発が来場者を華やかな光の世界に誘った。
文字花火「北日本新聞納涼花火」でスタート。高岡市が文化庁の「日本遺産」に認定されたことを祝い、スターマインや大玉の連発などを繰り広げた。
歌に合わせた音楽花火や、全国各地の花火職人による競演、5カ所同時に打ち上げる超特大のスターマインなどが夏の夜空を彩った。
フィナーレでは映画「スターウォーズ」の音楽と花火をコラボレーションさせ、大勢の人たちが光と音のショーを満喫。今回は初めて約90人分の特別観覧席を設けた。
恒例イベント「サマーフェスティバル2015のむら」もあり、ゆかたコンテストなどを行った。