ひみ漁業交流館魚々座(ととざ)(氷見市中央町)周辺で11日に開かれる「ひみ永久グルメ博2015」のキャンペーン隊が7日、北日本新聞社を訪れ、来場を呼び掛けた。
地元が誇る味覚を永久に伝えようと初開催した昨年は約2万人が訪れ、好評だった。ことしは昨年よりも多い44店が出店。大漁鍋、すし、スイーツ、特産品を販売する。氷見商工会議所青年部が新名物として考案した「氷見しゅうまい」も初めて売られる。
実行委員会の同市、同商議所、市観光協会の関係者と市マスコットキャラクター「ひみぼうずくん」が来社。氷見牛コロッケ、カレー、うどん、稲積梅、はとむぎ茶といった山海の幸をPRした。北日本新聞社後援。問い合わせは市商工観光・マーケティング・おもてなしブランド課、電話0766(74)8106。