庄川温泉郷のロゴマーク

庄川温泉郷のロゴマーク

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庄川温泉郷のロゴが完成

北日本新聞(2016年2月19日)

 庄川峡観光協同組合(砺波市庄川町金屋、坂井彦就理事長)は庄川温泉郷のロゴマークを作った。組合が開発した商品などにロゴマークのシールを貼ったり、加盟団体が使用したりすることで、温泉郷の一体感を高め、商品を組合のブランドとしてアピールする。

 砺波市庄川地域で採掘されていた「金屋石」の採掘跡をメーンシンボルとし、ゆったりと流れる庄川や温泉の湯煙などをイメージした。同組合の前身「金青組合」にちなみ、金や青(濃紺)色を使った。南砺市のデザイナーが手掛けた。

 今後商品化する菓子などにロゴマークのシールを貼る予定。坂井理事長は「庄川温泉郷のブランドを発信し、地域の活性化につなげたい」と話している。

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