暖かい日差しを浴びながら、優美な羽を広げるハクチョウ =十二町潟水郷公園
富山県 高岡・氷見・射水 その他
北日本新聞(2016年10月25日)
氷見市の十二町潟に24日、今シーズン初めてハクチョウが飛来した。2羽が姿を見せ、愛好家でつくる氷見白鳥の会(西田弘会長)の会員が集まり、様子を見守った。 西田会長(74)によると、ハクチョウは午前9時45分ごろ、水面に舞い降りた。マコモの根を食べ、時折羽ばたいて優美な姿を見せた。午後5時ごろに飛び立った。 十二町潟では昨シーズン、ハクチョウが11月6日に初飛来したという。西田会長は「来るべきものが来てくれた。仲間も降り立ってほしい」と話した。
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