イチョウの落ち葉に一面覆われた庭=加賀市大聖寺番場町
石川県 加賀・白山・小松
北國新聞(2016年11月19日)
18日の石川県内は、朝方に放射冷却で今季一番の冷え込みとなった後、日中の気温は平年並みに戻り、最高気温と最低気温の差が15度を超える地点もあった。寒暖の差で木々の色付きと落葉が進み、加賀市大聖寺番場町の市深田久弥山の文化館ではイチョウの落ち葉が庭一面を黄色に染め上げた。 同館の庭には、推定樹齢650年以上、幹回り約3・8メートルの老木を含むイチョウ3本が植わっている。今月上旬から落葉が本格化し、現在は6割ほどが散った。同館では25日ごろまで落ち葉を残し、来館者に楽しんでもらう。
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