愛らしい純白の花を付けたハギ=加賀市大聖寺下屋敷町の実性院

愛らしい純白の花を付けたハギ=加賀市大聖寺下屋敷町の実性院

石川県 加賀・白山・小松 花・紅葉

ハギ2500株見頃 加賀・実性院

北國新聞(2017年9月16日)

 「萩(はぎ)の寺」として親しまれている加賀市大聖寺下(した)屋(や)敷(しき)町の曹洞宗実性院(そうとうしゅうじっしょういん)で、約2500株のシラハギがかれんな花を付け、秋の訪れを告げている。15日は九分咲きとなり、市民や観光客らが季節の移ろいを感じながら散策を楽しんだ。
 実性院は歴代大聖寺藩主の菩提(ぼだい)寺で、檀家(だんか)総代の田中豊さん(70)によると、ハギは昭和20年代に植えられた。

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