福井国体に合わせて製作した眼鏡とツツジをかたどったまんじゅう=鯖江市本町2丁目の「御菓子司 大黒屋」

福井国体に合わせて製作した眼鏡とツツジをかたどったまんじゅう=鯖江市本町2丁目の「御菓子司 大黒屋」

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つつじ饅頭とめがね焼が完成 鯖江自慢を菓子に

福井新聞(2018年6月13日)

 和菓子で福井県鯖江市をPRしようと、同市本町2丁目の老舗菓子店「御菓子司 大黒屋」が眼鏡と市の花ツツジをかたどったまんじゅうを製作した。鯖江が誇る産業と花を甘くおいしく伝える。

 全国から大勢の人が訪れる福井しあわせ元気国体・大会(全国障害者スポーツ大会)に合わせて企画。昨秋、もみじまんじゅうが有名な広島県の業者に、眼鏡とツツジをかたどる鉄板の製作を依頼した。

 「つつじ饅頭(まんじゅう)」は以前同社で販売されていた菓子で、約30年ぶりに復活。5月のつつじまつりから売り出しており、「めがね焼」も今月9、10日に同市文化センター周辺で開かれる「めがねのまちさばえ感謝祭」で販売を開始する。

 ツツジは粒あん、眼鏡にはこしあんが入っている。口にするともちっとした食感で、あんこの風味が広がる。パッケージには市から許可を受け、眼鏡やツツジのロゴをあしらった。

 小石川浩司代表(45)は「万人受けする味。土産に利用してもらえたら」と話している。国体期間中はサンドーム福井でも販売する予定。

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