テープカットをして道の駅の「開駅」を祝う関係者

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南箕輪の大芝高原に道の駅 「多くの人の交流の場に

信濃毎日新聞(2018年7月22日)

 4月に国土交通省の「道の駅」に登録された南箕輪村の「大芝高原」で21日、開駅式が行われた。村内の関係者ら約40人が出席。高原内の農産物直売所「味工房」で、上伊那農業高校(南箕輪村)の生徒らが考案したメロンパンなど新商品の販売も始まった。

 道の駅は、ドライバーへの情報発信や地域振興の役割を持つ休憩施設として1993年に登録が始まり、大芝高原は県内で47番目に選ばれた。開駅式で唐木一直村長は「訪れた人が、森林に囲まれた高原で心身を休め、高原全体がますます村の拠点になることを期待する」とあいさつ。登録に合わせて村が改築した同高原の管理棟に、24時間利用できるトイレや休憩スペースを設けたことも紹介した。

 味工房ではこの日に合わせ、上伊那地方の若手酪農家が地元で育てた牛の乳で作った「大芝高原おもてなしプリン」を発売。5歳の息子と訪れた村内の男性は「普段から(味工房を)利用することが多く、これを機により多くの人が交流する場になればうれしい」と話していた。

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