豊漁を願い、神輿を担いで海に入る若衆=輪島市の袖ケ浜海岸

豊漁を願い、神輿を担いで海に入る若衆=輪島市の袖ケ浜海岸

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豊漁願い神輿が海へ 輪島大祭幕開け

北國新聞(2018年8月23日)

 輪島市中心部のキリコ祭り「輪島大祭」が22日、海士(あま)町の奥津比咩(おきつひめ)神社大祭で幕を開けた。神社近くの袖ケ浜海岸では、神輿(みこし)を担いだまま海に入る「入水神事」が営まれ、顔に紅を塗って女装した若衆が水しぶきを上げて豊漁を祈願した。
 男衆が「ヤッサー」の掛け声で沖へ進むと、浜辺から地域の子どもたちが神輿につながれた手綱を引っ張って戻し、神輿は海と浜を何度も往復した。神輿が海の中にとどまる時間が長いほど、その年は豊漁になると伝わる。
 輪島大祭は4神社の夏祭りの総称で、23日に重蔵神社、24日に住吉神社、25日に輪島前(わじまざき)神社で順次行われる。

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