唐崎松の剪定作業を進める庭師=兼六園

唐崎松の剪定作業を進める庭師=兼六園

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兼六園に秋の訪れ 唐崎松の剪定始まる

北國新聞(2018年9月4日)

 兼六園随一の枝ぶりを誇る「唐崎松(からさきのまつ)」の剪定(せんてい)作業が3日、同園で始まり、専用の黒い印半纏(しるしばんてん)を着た庭師5人が手で古葉を落とし、名木の樹形を整えた。
 唐崎松は高さ9メートル、枝張り最大26メートルで、庭師が小舟に乗って霞ケ池(かすみがいけ)にまで張り出した枝に近づき、古葉を手でもむように丁寧に落とした。
 マツの剪定は、新芽が伸びきったこの時期に毎年行われており、初秋の風物詩として来園者に親しまれている。今年は唐崎松など名木計8本を剪定し、11月1日に雪づりの作業に移る。

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