西郷隆盛ら幕末明治に活躍したヒーローの人形が並ぶ菊人形館=28日、越前市武生中央公園

西郷隆盛ら幕末明治に活躍したヒーローの人形が並ぶ菊人形館=28日、越前市武生中央公園

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幕末明治偉人、華やか 越前市で「たけふ菊人形」開幕

福井新聞(2018年9月29日)

 日本有数の菊の祭典「2018たけふ菊人形」(まつり実行委員会主催、越前市、武生商工会議所、福井新聞社共催)は28日、福井県の越前市武生中央公園で開幕した。福井しあわせ元気国体に合わせ、例年より約1週間早い幕開けで、例年と同時期の11月4日まで38日間の"ロングラン"となる。

 2万本の菊花に彩られるまつり会場は、福井国体のフェンシング、ソフトテニスの競技会場に隣接する。全国から集まる選手や関係者に、自慢の菊を見てもらおうと開幕を早め、昨年に引き続き会場への入場は無料とした。メインの菊人形館はNHK大河ドラマをテーマに、西郷隆盛を中心に幕末明治に活躍したヒーローたちを全6景(場面)23体の人形で表現した。

 39回目を迎えたOSK日本歌劇団のレビューショーは今年8月に新トップスターに就任した桐生麻耶さんの初公演となり、県内外のファンが熱い声援を送った。遊具コーナーにはおなじみの大観覧車やバイキングなどに加え、新アトラクションとなる大型の「ふわふわ遊具」も複数登場。昨年夏に同公園内に完成した「だるまちゃん広場」と合わせて、子どもたちの人気を集めていた。

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