特産の「金沢ゆず」を収穫する生産者=金沢市東荒屋町

特産の「金沢ゆず」を収穫する生産者=金沢市東荒屋町

石川県 金沢市周辺 特産

金沢ゆず収穫始まる

北國新聞(2018年10月17日)

 16日の石川県内は晴れまたは曇りで、日中の最高気温は金沢22・6度、輪島21・4度と平年並みだった。金沢市浅川地区では、特産の「金沢ゆず」の収穫が始まり、大雪や猛暑を乗り越えて色づいた果実を生産者が丁寧に摘み取った。
 同市東荒屋町の「きよし農園」では、60アールの畑で約600本のユズの木を育てている。収穫は11月中旬ごろまで続き、納屋で貯蔵した後、来年1月中旬ごろにかけて市内の飲食店などに出荷する。
 今年は雪の重みで枝が折れたり、強い日差しで果実が焼けたりしたが、表年のため8~9トンの収穫を見込む。農園を営む田中礼奈さん(25)は「ちゃんと実がなるか不安だったけれど耐えてくれた」と話した。

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