敦賀高の生徒が駅舎に設置したイルミネーション=11月16日、福井県敦賀市のJR新疋田駅

敦賀高の生徒が駅舎に設置したイルミネーション=11月16日、福井県敦賀市のJR新疋田駅

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愛の出発点にイルミネーション 高校生が考案

福井新聞(2018年11月17日)

 福井県敦賀市愛発(あらち)地区にあるJR新疋田駅に今年も敦賀高生が考案、製作したイルミネーションがお目見えした。同校生徒が昨年から続けている取り組みで、今年は12月25日まで、毎日午後5時から同9時まで点灯する。

 イルミネーションの設置は、授業で愛発地区の活性化に取り組んだ商業科、情報経理科の昨年度の3年生が始めた。地区住民が「愛の出発」地点として愛発をPRしていることを知った7人が、自分たちも協力したいと駅舎のライトアップを提案した。

 今年は現3年生6人が、先輩が残したイルミネーションに一部手を加えて設置した。駅舎内に約30メートルの発光ダイオード(LED)を使ってクリスマスツリーを表現。ハート形のオブジェは、昨年より「インスタ映え」するようLEDの配置を変更したという。

 11月10日に点灯し、赤やピンク色のLEDに照らされたにぎやかな駅舎が乗降客を出迎えている。商業科3年の女子生徒は「愛発は元気なお年寄りが多く、自然豊かな魅力ある地区。多くの人に足を運んでもらうきっかけになれば」と話していた。

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