金沢市中央卸売場で行われた能登志賀ころ柿の初競り

金沢市中央卸売場で行われた能登志賀ころ柿の初競り

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能登志賀ころ柿1箱15万円 過去最高更新、金沢で初競り

北國新聞(2018年11月27日)

 志賀町特産の「能登志賀ころ柿」の初競りは26日、金沢市中央卸売場で行われ、秀逸品を集めた16個入り1箱(1キロ)が過去最高額の15万円で取引された。
 「能登志賀ころ柿」は深いあめ色と果肉の緻密さなどが特長で、年末年始の贈り物として人気となっている。2016年10月に、国の地理的表示保護制度(GI)に登録されて以降、値段が上昇している。
 今年は全商品を個包装とし、1箱あたりの個数は減ったが、過去最高値だった昨年の10万円を上回った。15万円のころ柿は青果卸業「堀他(ほりた)」が競り落とし、金沢市片町2丁目の日本料理店「銭屋」が購入した。懐石料理のコースメニューでデザートに使われる。
 JA志賀によると、今年は台風や大雨の影響で木の傷みや落果などの被害があり、来年1月上旬までに昨年より約4千箱少ない3万5千箱の出荷を見込む。
 27日は大阪でも初競りが行われる予定で、同JAの新谷克巳組合長は「仕上がりは例年通りだ。さらなるブランドの強化に努めたい」と話した。

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