ふ化から半年を迎えた雌のニホンライチョウ(富山市ファミリーパーク提供)
富山県 富山・八尾 その他
北日本新聞(2018年12月13日)
国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパーク(同市古沢)は12日、6月にふ化した3羽が順調に育っていると発表した。いずれも成鳥の鳴き声になり、白色の冬羽にほぼ生え替わった。 体重は雌2羽が525グラムと511グラム、雄は545グラム。非公開のライチョウ舎で1羽ずつ専用のケージに入れて育てている。3羽にとって初めての冬を迎えるため、同パークでは注意して観察を続ける。
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