国際見本市で好評を得た四津川製作所の新作ワイングラス=ドイツ・フランクフルト

国際見本市で好評を得た四津川製作所の新作ワイングラス=ドイツ・フランクフルト

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世界が認めた新作グラス 高岡・四津川製作所 ドイツ見本市で商談成立

北日本新聞(2019年2月15日)

 銅器製造の四津川製作所(高岡市金屋町、四津川元将社長)は、ドイツ・フランクフルトで開催された見本市「アンビエンテ」で、鋳物とガラスを組み合わせた新作ワイングラス「アロワール」の商談を成立させた。四津川晋専務は「世界の市場を見据えた商品開発の重要性を再認識した」と話している。 (高岡支社編集部・荒瀬洋介)

 新作グラスは、ドーム形の鋳物(直径約4センチ)に脚のないタイプのグラス底のくぼみを合わせて軽く回すことで香りをより楽しめる。ワインをよりカジュアルに楽しんでもらおうと開発した。

 見本市は8日に開幕。新作グラスのほか、同社が展開するオリジナルブランド「KISEN(喜泉)」の商品を中心に出品した。グラスは欧州、アジア諸国の担当者から好評で、レストランなどから受注を受けたという。

 四津川専務は「日本酒やブランデー、ウイスキー向けの要望もあり、さらなる商品の充実を図っていきたい」と意気込んでいる。

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