恐竜トレインに設置された高さ約4メートルの巨大エア恐竜=3月29日、福井県勝山市村岡町寺尾

恐竜トレインに設置された高さ約4メートルの巨大エア恐竜=3月29日、福井県勝山市村岡町寺尾

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勝山ディノパークが再開 福井、恐竜や巨大昆虫

福井新聞(2019年3月30日)

 福井県勝山市のかつやま恐竜の森(長尾山総合公園)にある屋外アミューズメント施設「かつやまディノパーク」が展示物を一部リニューアルし、3月30日に営業を再開する。巨大昆虫冒険ツアーに昆虫像12匹が新たに仲間入り。29日は内覧会があり、招かれた地元園児らが一足早く恐竜と昆虫の世界を楽しんだ。

 ディノパークは▽実物大の動く恐竜ロボット43体がいる恐竜ゾーン(640メートル)▽巨大昆虫像が並ぶ昆虫ツアー(1・3キロ)▽子ども向け遊具があるガオガオひろば―で構成。今年は少雪で例年より早い再開となる。

 昆虫ツアーには、新たにトノサマバッタ(体長3メートル)ゲンゴロウ2匹(1・5メートル)スズムシ(同)アゲハチョウ(1・8メートル)など巨大昆虫像10種類12匹が加わり、計23種類32匹となった。触角が動いたり、音が鳴ったりするものもある。

 このほかガオガオひろばの乗り物の恐竜トレインに、高さ約4メートルの巨大エア恐竜を設置した。

 29日は地元の南保育園の園児33人が訪れ、トラムと呼ばれる乗り物で昆虫ツアーを楽しみ、昆虫像を見つけるたびに「いた」「大きい」と歓声を上げて喜んでいた。
 営業は午前9時~午後5時で休業日は第2、4水曜(夏休みなどは無休)。入場料は恐竜ゾーン、昆虫ツアーそれぞれ3歳以上600円。ガオガオひろばは土日、祝日の営業が基本となる。今季から恐竜ゾーンに加え、昆虫ツアーも年間パスポート(2400円)を発行する。

 施設を管理運営するNPO法人恐竜のまち勝山応援隊の担当者は「昆虫ツアーもさらに充実したので子どもたちに楽しんでもらえると思う。ぜひ多くの人に来てほしい」と話していた。

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