渡辺さん(右)の案内で野鳥を観察する参加者

渡辺さん(右)の案内で野鳥を観察する参加者

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伊那の林、歩いて野鳥観察 親子連れら30人参加

信濃毎日新聞(2019年5月20日)

 伊那市総合型地域スポーツクラブは19日、同市西箕輪の林道を歩きながら野鳥を観察する催しを開いた。趣味で野鳥の観察を30年ほど続けている渡辺尋(ひろし)さん(62)=伊那市=が案内役を務め、鳥の鳴き声の特徴や生態を解説。親子連れら30人が散策しながら、林の中に響く野鳥のさえずりに耳を傾けた。

 トレッキングで体を動かしながら、豊かな自然を体感してもらおうと企画。午前6時半に西箕輪のみはらしファームを出発し、3時間ほどかけて約4キロの山道を歩いた。

 渡辺さんは「シジュウカラは首から腹にかけての黒いネクタイのような模様の幅で性別を見分けられる」などと、鳥ごとに生態を説明。参加者は野鳥の鳴き声に耳を澄ませたり、双眼鏡を向けたりしてオオルリやヒヨドリなど計14種類の野鳥を観察した。

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