沿道からの声援を受けながら力走する出場者

沿道からの声援を受けながら力走する出場者

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七夕彩る街を力走 入善・舟見まつり

北日本新聞(2019年7月7日)

 入善町舟見地区の伝統行事「舟見七夕まつり」は6日開幕した。旧北陸街道の面影を残す通りが飾りで彩られる中、マラソン大会が行われ、26チーム約160人が力走した。七夕まつりは7日まで。

 まつりは、江戸時代中期に参勤交代の大名をもてなすため始まったとされる。町無形民俗文化財に指定され、住民が家や商店前に趣向を凝らした七夕を飾る。

 恒例のマラソン大会には、地区体育協会や職場、中学校などから5~10人でつくるチームが出場。3・2キロのコースをリレーで5周した。沿道では、参加者の家族や友人らが声援を送った。団体は青木地区体育協会が56分23秒で優勝し、個人は目沢崇さん(上原地区体育協会)が1位だった。

 開会式で中村潔舟見七夕まつり実行委員長があいさつ。富山市出身のランナー、野尻あずささんも参加した。

 飾り付けの出来栄えを競う短冊審査もあった。最終日はひばり野小学校の児童の鼓笛隊パレードや舟見小唄町流しなどがある。北日本新聞社共催。 

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