間もなく見頃を迎えるヒガンバナ
富山県 砺波・南砺・五箇山 花・紅葉
北日本新聞(2019年9月30日)
砺波市庄川町庄の庄川右岸河川敷周辺で、NPO法人庄川峡わくわく倶楽部(小西淳一理事長)が世話をしているヒガンバナが、鮮やかな花を咲かせている。 同倶楽部は、庄川峡の環境保全や活性化に努めている。ヒガンバナの世話は2008年ごろから続けている。 ことしは8月下旬から9月上旬にかけて雑草を刈り、見晴らしを良くした。現在7~8分咲きで、ことしは成長が遅く間もなく見頃を迎えるという。小西理事長は「砺波の名所となるよう手入れを続け、多くの人に来てほしい」と話した。
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