白米千枚田の四季を表現した「あぜのきらめき」=輪島市白米町

白米千枚田の四季を表現した「あぜのきらめき」=輪島市白米町

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輪島の千枚田 LED2万5千個で照らす

北國新聞(2019年10月20日)

 輪島市の国名勝「白米(しろよね)千枚田」が2万5千個の発光ダイオード(LED)で輝く名物イベント「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」が19日、現地で始まった。今年は初めて、全てのLEDが4色に変化するタイプとなり、大勢の観光客が4万平方メートルに広がる幻想的な光の風景を楽しんだ。
 光は千枚田の四季をイメージし、桜のピンク、苗と木々の緑、稲穂の黄金、日本海の荒波の青の順で15分ごとに色を変えた。同日は雨の中、北陸や関東、東北、中部などから参加したボランティア約220人が、ぬかるんだあぜにLEDを設置した。道の駅「千枚田ポケットパーク」での点灯式では、梶文秋市長が能登半島地震からの復興を祈念して始まった経緯を紹介し、「皆さんの心が少しでも温かくなってほしい」と述べ、台風19号の被災地にもエールを送った。カウントダウンで散策道のLEDが点灯し、会場には「きらめき恋花火」が上がった。御陣乗太鼓も披露された。
 あぜのきらめきは、来年3月15日まで毎日、日没から約4時間点灯される。12月にはクリスマスツリー、来年2月にはハート形のモニュメントも設置される。

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