秋の彩りや味覚を堪能する人でにぎわう九頭竜紅葉まつり=昨年10月、大野市角野の九頭竜国民休養地

秋の彩りや味覚を堪能する人でにぎわう九頭竜紅葉まつり=昨年10月、大野市角野の九頭竜国民休養地

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九頭竜の紅葉、満喫を 大野で26、27日まつり

福井新聞(2019年10月20日)

 奥越の深まる秋を楽しむ「第40回九頭竜紅葉まつり」(福井県大野市、九頭竜まつり実行委員会主催、市観光協会、福井新聞社共催)が10月26、27の両日、同市角野の九頭竜国民休養地で開かれる。40回記念として「思い出カプセル便」を企画するほか、旬の味覚が勢ぞろいする出店やステージイベントなど多彩な催しが堪能できる。

 まつりの目玉となる「紅葉市場」には市内23店が出店。九頭竜まいたけの天ぷらや手打ちそば、イワナの塩焼きなど、その場で味わえる秋の味覚がずらりと並び、収穫したばかりのサトイモ、山菜などの農産物も一堂にそろう。「交流市場」には県内外7市町が出店し、地域自慢の弁当やスイーツなどを販売する。

 40回記念の「思い出カプセル便」は、10年後の自分や家族に向けた手紙を書いてもらい、50回のまつり会場で手渡す。

 27日午前10時半からは、同市出身の湊川親方(元小結大徹)と石山志保市長が、一般公募作から選んだ蕨生に整備中の道の駅名称を発表する。

 恒例の振る舞い大鍋は九頭竜まいたけや地場産野菜をふんだんに使った豚汁を用意。26日午前11時15分、27日同10時50分から、600食(無料)ずつ提供する。

 ステージでは市内外のグループがダンスや民踊を発表。友好交流市の愛知県岩倉市が企画するミニSL「い~わ号」ほか、市化石発掘体験センター「ホロッサ」、和泉郷土資料館での化石レプリカのアクセサリー作りもある。まつり期間限定の九頭竜ダム見学ツアーは、両日とも移動バスを午前10時半、午後1時、同2時半に運行する。

 JR越美北線を利用して会場を訪れた人には、場内で使える500円分の買い物券がプレゼントされる。1日限定250枚。

 両日とも午前9時~午後4時。JR九頭竜湖駅から会場までの無料シャトルバスを運行する。問い合わせは同実行委(市観光振興室内)=電話0779(66)1111。

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