ブリやカンパチなど搬入した魚の状態を確認する職員

ブリやカンパチなど搬入した魚の状態を確認する職員

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大水槽にブリ搬入 魚津水族館

北日本新聞(2019年12月3日)

 魚津水族館(魚津市三ケ)は2日、富山湾大水槽にブリとカンパチ、ヒラマサ、マダイ合わせて55匹を搬入した。ブリ約90匹など18種約200匹が泳ぐ大水槽になり、職員は「ブリもこれだけの群れになると、餌付けショーのダイバーが見えなくなる。迫力があります」と話した。

 仲間入りしたのはいずれも体長60センチ前後の養殖魚で、ブリ40匹(徳島産)とカンパチ5匹(同)、ヒラマサ5匹(鹿児島産)、マダイ5匹(三重産)。展示中に魚が減った分を毎年補充している。

 職員8人が作業。トラックの水槽から筒状の道具に1匹ずつ入れては1階から3階まで階段を駆け上がり、2階にある大水槽の上から魚を移した。

 今後、大水槽を公開しながら海水を塩分濃度が低い汽水に2週間程度入れ替え、寄生虫を落として魚の状態を安定させる。

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