研究成果が並ぶ県小・中学生科学アカデミー賞の優秀作品敦賀展=12月24日、福井県敦賀市本町2丁目のげんでんふれあいギャラリー

研究成果が並ぶ県小・中学生科学アカデミー賞の優秀作品敦賀展=12月24日、福井県敦賀市本町2丁目のげんでんふれあいギャラリー

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優れた理科研究ずらり 県小中アカデミー 敦賀展始まる

福井新聞(2019年12月25日)

 児童生徒の優れた理科自由研究作品を選ぶ「2019県小・中学生科学アカデミー賞」(福井新聞社主催、県小・中学校教育研究会理科部会共催、県教委後援、日本原電、げんでんeまなびクラブ協賛)の優秀作品敦賀展が12月24日、福井県敦賀市本町2丁目のげんでんふれあいギャラリーで始まった。1月11日まで。

 県内の小学4年から中学3年までの個人・団体から計2万4294点の応募があった。敦賀展では最優秀賞2点と優秀賞14点、県教委賞3点の19点を並べている。

 優秀賞の石黒和奏さん(中郷小4年)は「体の力を引き出す研究」と題し、幅跳びや握力測定などの際にどのような声を出すと良い記録が出るかを調べ、まとめている。29日~1月3日は休館。

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