スカイウォークを渡る親子=砺波チューリップ公園

スカイウォークを渡る親子=砺波チューリップ公園

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「スカイウォーク」渡り初め チューリップ公園再開

北日本新聞(2020年5月26日)

 新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていた砺波市の砺波チューリップ公園が25日、1カ月半ぶりに開園した。4月中旬に完成した展望園路「チューリップスカイウォーク」が初めて利用できるようになり、市民らが散歩と高所からの眺めを楽しんだ。

 チューリップスカイウォークは長さ140メートル、高さ4メートル。二つの丘をスロープと連絡デッキでつなぎ、大花壇や園内の景色を満喫できる。2021年の第70回となみチューリップフェアに合わせて完成する新しいチューリップタワーの入り口にも接続する。

 今年のとなみチューリップフェアの一番の呼び物となるはずだったが、フェア中止に伴い4月11日から休園となり、スカイウォークの開通式も見送られた。

 この日は、休園前に散策やジョギングに利用していた人が次々と訪れた。スカイウォークを子ども2人と歩いた葛西美奈さん(32)=砺波市平成町=は「風が気持ち良く、景色が一望できた。大人も子どもも楽しめると思う」と話した。

 愛称は公募で選ばれ、坂下知子さん(61)=同市平成町、主婦=と堀田浩さん(66)=同市千代、グラフィックデザイナー=が名付け親となった。事業費は約1億2千万円。

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