白山市産のナシを選別する職員=同市村井町のJA松任中央野菜集出荷場

白山市産のナシを選別する職員=同市村井町のJA松任中央野菜集出荷場

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「新水」甘く、文句なし JA松任、選果開始

北國新聞(2020年8月4日)

 白山市松任地域で栽培されたナシ「新水」の選果作業が3日、同市村井町のJA松任中央野菜集出荷場で始まり、職員が約500キロの大きさや形を選別して箱詰めした。金沢市中央卸売市場に出荷され、4日に県内のスーパーなどに並ぶ。
 同JA梨部会の南和樹部会長(69)によると、長雨で生育が心配されたが、糖度13度と例年並みにおいしく仕上がった。果汁の甘さとシャリシャリした食感が楽しめるという。出荷量は暖冬と春先の低温が影響したため、部会員16人で8月中旬までに例年より3割減の約3トンを見込んでいる。
 松任地域では、8日から「幸水」、9月初旬から「豊水」の出荷が始まる。

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