魚津埋没林博物館(魚津市釈迦堂)は1日、ハロウィーンに合わせた撮影スポットを館内に開設する。定番のカボチャや、魚津の恵みであるブドウ、ナシをイメージして飾り付けた。31日まで。
「木っずルーム」にフォトフレームを設置。職員が紙で手作りしたブドウ、ナシや、同館キャラクター「ねっこおばけ」の絵などで周囲を彩った。
期間中は有料入館者にハロウィーンお面をプレゼント。お面を着けてこのスポットで撮影した写真を同館のインスタグラムに送った人には記念品を贈る。期間中の土・日曜は、ハロウィーンにちなんだ仮装で訪れた人の入館料を割り引く。
佐藤真樹学芸員は「一緒に訪れた人と写真を撮り合ってほしい」と話した。