黒部名水糀みその生産本番を迎えている加工場

黒部名水糀みその生産本番を迎えている加工場

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黒部名水の糀みそ生産本番 無添加で風味豊か

北日本新聞(2021年1月15日)

 黒部の地場産大豆やコメ、名水を使って仕込む「黒部名水糀(こうじ)みそ」の生産が本格化している。添加物を使わず、豊かな風味が特長で、黒部市金屋のJAくろべ大布施味噌(みそ)加工場で14日、作業が進められた。

 市内で栽培された大豆「エンレイ」と地元産コシヒカリ、黒部の名水を使ったみそで、昔ながらの懐かしい味わいで親しまれている。JAくろべが子会社のグリーンパワーくろべに加工を委託している。

 今月5日から作業準備を開始。14日は、作業員が圧力釜で蒸した大豆をミンチ状にし、コメを発酵させたこうじや塩、水と混ぜ合わせて袋詰めした。1日平均700キロ作り、3月上旬までに約30トンを生産する。

 グリーンパワーくろべの草野克弥取締役支配人は「無添加で体に優しいみそ。皆さんに食べていただきたい」と話した。

 10キロで3770円。受注販売とし、減塩やこうじ増量の要望も受け付ける。半年ほど寝かせると食べ頃になる。問い合わせは同加工場、電話0765(54)2995。

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