1日駅長を務めた宮田さん(右)と川原さん

1日駅長を務めた宮田さん(右)と川原さん

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トロッコ50周年 50歳が1日駅長 黒部峡谷鉄道

北日本新聞(2021年5月5日)

 黒部峡谷鉄道は4日、創立50周年を記念し、50歳を対象とした「1日駅長」を行った。同鉄道と同じ節目を迎える2人が宇奈月駅で駅長業務を体験した。

 1日駅長は1970、71年生まれを対象に募集。8人から応募があり、抽選で石川県白山市の会社員、宮田義浩さん(49)と富山市太田北区の会社員、川原真代さん(50)が選ばれた。

 2人は制服と制帽を身に着け、多くの観光客が乗り込むトロッコ電車の安全を確認。発車時は「乗車よし」「出発進行」と合図を送ってベルを押し、乗客に手を振って見送った。

 宮田さんは「緊張したけど、手を振り返してもらいうれしかった」、川原さんは「一生に一度の素晴らしい経験になった」と話した。2人には制帽やたすきなどがプレゼントされた。

 同鉄道は4日から鐘釣までの営業を始め、11日に欅平まで全線開通する。

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