魚料理とも相性抜群な「BENICHU(ベニチュー)」

魚料理とも相性抜群な「BENICHU(ベニチュー)」

福井県 敦賀・若狭 グルメ 特産

甘くない梅酒「ベニチュー」おいしい飲み方 刺身と相性○、カクテルも 福井名産梅使用【ふくジェンヌ】

福井新聞(2021年5月15日)

「BENICHU(ベニチュー)」って知っていますか。福井県若狭町三方名産の梅「紅映(べにさし)」を使った梅酒。アミノ酸やカルシウムなどミネラルが多く、酸が少なく味がまろやかなのが特徴です。アルコール度数が19度、20度、38度とあり、無糖や微糖と甘くない梅酒なので、甘い梅酒が苦手な方も楽しめます。ラベルもおしゃれで手にとりたくなるデザインです。

今回、わたしたちはBENICHUを、割烹料理店「お料理やまとも」さん(敦賀市神楽町1丁目)、「ル・ラポール」さん(敦賀市白銀町)でいただきました。

「やまとも」さんでは、今が旬、脂が乗った桜鱒を使ったお料理をいただきました。通常、梅ジュレといただくところ、今回はBENICHU19°のロックと合わせて。甘さ控えめの梅酒なので、素材の甘さを一層引き立たせてくれました。

その他にも、お刺身や鶏の唐揚げなどともにいただきましたが、どれと合わせても素材の良さが引き出され、相性抜群。お料理に合わせ、ロックやソーダ割りなど梅酒の飲み方を変えるのもまたいいですね。

「ル・ラポール」さんでは、BENICHU38°・ざくろ・オレンジと合わせたカクテルをいただきました。アルコール度数が38度と高いと思われるかもしれませんが、驚くほどに飲みやすく、梅酒の酸味とフルーツの甘味のバランスも良く美味しくいただけました。ノンアルコールの提供もされているので、アルコールが苦手な方や、車で来られた方も楽しめます。

その他の福井県内のお店でもBENICHUをお楽しみ頂けます。

また、オンラインストアで買うことができるので、毎日のお楽しみや、プレゼントに...。ぜひ、一度お試しください。詳しくはBENICHU(エコファームみかた)オンラインストアで確認ください。

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 福井銀行の女性行員でつくる「ふくジェンヌ」が福井県内の観光スポットやご当地グルメを紹介します。(インスタグラムでも情報配信中 @fukusienne)

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