優雅な旋律で開幕を彩るOEKメンバー=北國新聞赤羽ホール

優雅な旋律で開幕を彩るOEKメンバー=北國新聞赤羽ホール

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「文化立県」決意新た 赤羽ホールでビエンナーレいしかわが開幕

北國新聞(2021年9月17日)

 2021ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭(同実行委、石川県、一般財団法人県芸術文化協会主催)の開幕セレモニーは16日、金沢市の北國新聞赤羽ホールで行われた。県内最大の総合芸術祭で、出席した芸文協加盟団体の会員らは「文化立県・石川」の担い手として文化の灯をともし続ける決意を新たにした。

 実行委会長の谷本正憲知事、芸文協会長の飛田秀一北國新聞社会長のメッセージを酒井雅洋県県民文化スポーツ部長、久保幸男芸文協理事長がそれぞれ代読した。

 アトラクションには、開館20周年を迎えた県立音楽堂を拠点とするオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)のメンバーが登場。シベリウスの「アンダンテ・フェスティーヴォ」のほか、20周年にちなんでシューベルト20歳の作である「ピアノ五重奏曲『ます』より」、ショパンの「ノクターン第20番」など4曲を優雅に奏で、開幕を祝った。

 ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭は、1999(平成11)年に始まり、今回で12回目となる。加盟団体の参加事業はスタートしており、11月末までに実行委の自主事業を含む56事業が県内各地で繰り広げられる。コロナ禍で各団体の活動、発表の場が中止や延期となる中、石川の誇る芸術文化を堪能できる機会となる。

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