魚津の水をイメージした「湧泉」(右)と「プリズム」

魚津の水をイメージした「湧泉」(右)と「プリズム」

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魚津題材の螺鈿タンブラー 蜃気楼や埋没林イメージ

北日本新聞(2021年12月18日)

 工房ヤマセン辻佛檀(魚津市金浦町)は、魚津の水をイメージした螺鈿(らでん)タンブラーを完成させた。市のふるさと納税返礼品に採用されており、魚津の自然や風景を広く発信する。

 市担当者と意見交換を重ね、水を題材に選んだ。仏壇製作の技術を応用し、本漆や純金箔(きんぱく)、螺鈿でタンブラーを彩った。

 デザインは2種類ある。「湧泉」は国登録有形文化財の東山円筒分水槽(同市東山)から水があふれる様子を金箔の輪などで表現。三角形の螺鈿を多用した「プリズム」は蜃気楼(しんきろう)や埋没林をモチーフにした。いずれも水を入れると模様が浮き上がって見える。

 4代目の辻悟さん(43)は「魚津の自然現象を身近に感じてほしい」と話した。

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