富山県氷見市灘浦地区の特産「灘浦みかん」を使って市内の菓子店が作ったスイーツが18日、高岡市の道の駅「雨晴」で販売された。
灘浦みかんを知ってもらおうと、道の駅「雨晴」を運営するジェック経営コンサルタントが企画し、市内5店が協力。今月11、12日には3店がシフォンケーキや大福を並べ、完売した。
この日は、残る2店がロールケーキとバウムクーヘンを提供。バウムクーヘンを味わった砺波市の大江良子さんは「ミカンのいい香りがしておいしかった」と話した。19日も販売する。
スイーツは各店で来年1月下旬まで期間限定で販売する。