高岡銅器の魅力を伝えるバー

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銅器の酒器でもてなし 高岡・金屋町 民家ホテル新サービス

北日本新聞(2022年2月6日)

 高岡市金屋町の民家ホテル「金ノ三寸(かねのさんずん)」は5日、バーのサービスを始めた。真ちゅう製のカウンターのある空間で高岡銅器の酒器で客をもてなし、伝統産業の魅力をアピールしていく。

 ホテルは銅器製造の四津川製作所(同市金屋町)の四津川元将社長が代表を務める合同会社「葉月」が2020年12月、古民家を活用して開業した。高岡銅器と国の重要伝統的建造物群保存地区である地元の町並みの良さを発信するのが目的で、銅器の着色技術を用いた金属の扉を取り付けるなど、内外装に高岡らしさがあふれる。もともとカウンターを備え、さらに活用することにした。

 「隠れ家kaneno3zun」と名付けたバーサービスは、5席の空間で四津川製作所が手掛けた酒器を中心に使い、県内産のウイスキーやワインなどを提供する。当面の間、土曜と予約日に対応する。宿泊客以外も利用できる。

 この日はサービス開始を記念し、施設をプロデュースしたグリーンノートレーベル(射水市放生津町・新湊)の明石博之社長がトークした。四津川社長は「金屋町らしいバーにしたい」と話している。

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