会員の感性が光る絵画22点が並ぶ

会員の感性が光る絵画22点が並ぶ

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感性光る絵画22点 かづみ野遊彩会展

北日本新聞(2022年4月15日)

 新川地域の絵画サークル「かづみ野遊彩会」(四ツ田正治会長)の作品展が、富山県魚津市の新川文化ホールで開かれ、春の風景画を中心に22点が並ぶ。25日まで。

 会員13人が油彩画や水彩画などを出品。木々の緑に包まれた合掌造り集落を描いた「相倉の春」、小川の両岸に咲き誇る桜が印象的な「春」、ワインボトルとグラス、チーズを落ち着いた色調で捉えた「静物」など、それぞれの感性が光る。

 同会は県民カレッジ新川地区センター油彩画教室の受講生が2009年に結成。春と秋に作品展を開いている。北日本新聞社後援。

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