1970年の日本人の初登頂時(右)と2019年の佐伯さんが登頂した際の装備を紹介するコーナー

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エベレスト登頂の歩み紹介 立山カルデラ砂防博物館、県人初 佐伯さんの装備も

北日本新聞(2022年11月2日)

 世界最高峰エベレストの日本人の登頂の歴史をたどる特別展が、立山町芦峅寺の立山カルデラ砂防博物館で開かれている。写真パネルに加え、県人初の登頂者の立山ガイド、佐伯知彦さんが実際に使った装備なども並んでいる。12月18日まで。

 日本山岳会富山支部と同博物館が、日本人のエベレスト初登頂から昨年で50周年を迎えたことにちなみ企画した。「写真で振り返る日本人のエベレスト登山」と題し、1970年の松浦輝夫さんと植村直己さんによる初登頂をはじめ、世界初の女性登頂や無酸素登頂などの歴史を写真とともに伝えている。

 2019年に県人として初めて登頂を果たした佐伯知彦さんが実際に使った防寒具も紹介。1970年当時の装備との比較も楽しめる。是松慧美学芸員は「エベレスト登頂の歴史を知ることができる貴重な機会。今と昔の登山装備の違いもぜひ見てもらいたい」と話した。

 3日は特別講演会「雲仙普賢岳噴火災害を振り返る」と「日本人のエベレスト登山」がある。

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