冬の氷見市中心部を光で彩る「イルミネーションinひみ」の点灯式が11月25日、湊川に架かる中の橋で行われ、約3万300個の発光ダイオード(LED)の明かりが幻想的な雰囲気を演出した。来年2月28日まで。
氷見商工会議所などでつくるイルミネーションinひみ推進協議会が毎年実施している。「YORIMICHI」をテーマにした今年は、ベンチや動物のオブジェを並べたフォトスポットを初めて開設。訪れた人が景色を眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいた。
点灯式で2人組の「suono del mare-海の音-」がマリンバとハープの演奏で花を添えた。
点灯は日の入りから午後11時まで。期間中は交流サイト(SNS)でフォトコンテストを開催する。