射水市の新湊地区まちづくり協議会は12月17日、同市本町のクロスベイ新湊でイルミネーション事業「クロスネーション」を始めた。1万個以上の発光ダイオード(LED)が施設の壁面などに輝いた。
射水商工会議所青年部がにぎわい創出を目指して主管し、今回で3回目。日中からダンスや吹奏楽のステージがあり、ランプシェード作りなどのイベントも行われた。
夕方の点灯式では加治秀夫同協議会長、中瀬裕喜同青年部会長らがあいさつ。来場者のカウントダウンでLEDをともした。
1月15日まで、午後5時~9時に点灯する。1月7~15日にはメッセージカードを飾るなど住民参加型の企画がある。