本尊の1年間の汚れを落とす僧侶=小松市の那谷寺
石川県 加賀・白山・小松 その他
北國新聞(2022年12月31日)
小松市の那谷寺で30日、本尊の十一面千手観音の「お身ぬぐい」が行われ、1年間の汚れを落とした。 高さ7・8メートルの木像のほこりを、僧侶と従業員4人がモップで丁寧に払い落とした。落ち葉の清掃や雪かきも行い、金堂華王殿には熊手が並べられた。 木崎馨雄(けいゆう)副住職(51)は「初詣のお客さまを迎える準備が整った。たくさんの人に来ていただきたい」と話した。 1月1、2日は拝観無料で、1日は午前0時~午後5時、2日は午前8時半~午後5時に開門する。
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