高校生万葉短歌バトルの会場となる国宝勝興寺の本堂

高校生万葉短歌バトルの会場となる国宝勝興寺の本堂

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勝興寺で8月24日高校生万葉短歌バトル

北日本新聞(2023年1月7日)

 高校短歌日本一を決める「高校生万葉短歌バトルin高岡」は、8月24日に国宝勝興寺(富山県高岡市伏木古国府)の本堂で開くことになった。新型コロナウイルス対策で過去3年間はオンライン実施だったため、4年ぶりの対面開催。奈良時代から平安時代にかけて越中国府が置かれたとされる万葉故地の同寺で、若き歌人たちが熱戦を繰り広げる。

 バトルは「万葉のふるさと高岡」を全国に発信しようと、同市と市教育委員会、市万葉歴史館、県歌人連盟、北日本新聞社でつくる実行委員会が市内で毎年開いている。全国各地の高校生が自作の短歌で優劣を競う。3人1チームの団体戦で行い、予選を勝ち抜いた全国の8チームが本戦に出場する。

 8回目となる今年は、昨年12月に国宝となった勝興寺の魅力を広く知ってもらおうと、初めて同寺を会場にした。勝興寺文化財保存・活用事業団の高田克宏専務理事は「全国の若者に寺の素晴らしさを体感してもらえる良い機会」と期待。市の担当者は「大会を機に雨晴海岸や市万葉歴史館など伏木地区の観光地にも足を運んでもらい、万葉ゆかりの地を満喫してほしい」と話した。

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