自身の作品を眺める池上さん(右)=金沢市広坂1丁目の石川国際交流サロン
石川県 金沢市周辺 祭り・催し
北國新聞(2023年3月8日)
金沢星稜大人間科学部教授で造形作家の池上奨さん(65)の個展「遊・楽・想」(北國新聞社後援)は7日、金沢市広坂1丁目の石川国際交流サロンで始まり、大理石や御影石を曲面状に加工したオブジェなど計100点が並んだ。 池上さんは石の板をいったん短冊状に割り、再度接着させる独自の技法で、滑らかな曲線を作り出した。ほかにも土をプラスチックの型に流し込み、自然乾燥させて成形したオブジェなども注目を集めた。19日まで。
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